リアルホワニータにキレかけた理由(わけ)。

タイトルについて

 ひと目見て惚れた映画のタイトルに、似通ったやつをつけたくてこのようになったあかつき。個人が書くブログのタイトルにしてはなんか鼻につきますがごりょーしょー。

 

 そもそもー ホワニータちゃん

 ほい。 あのー、デスパからです。デスパ大好きでわたくし。暇あれば、huluで見たり見なかったり。まあ、そこからとりました、はい。

まあ、ガブリエルとカルロスの娘ですよ。簡潔に言うと、太った幼女ですよ。

これは、本家アメリカ版ホワニータちゃん。

 

かんたんに言うとね、日本版ホワニータちゃんを見たってはなし。

どこにでもいるじゃん、ああいうタイプの女の子。幼少期にして、身長と体重のバランス合わせてない系女子。まあ、かわいい類には変わりない。そーいうの。

スーパーの帰り、信号待ち。マミーといっしょにいたその子は、何かを嘆願している。どうやら自分から蒔いた種について、救済、いや、撤回を求めているらしい。推測だが、信号の時、買ったものが入ったレジ袋を自分が持つと提案したらしい。たぶん、おもしろ半分で。その提案は後悔を生んだのだ。重いのだ。彼女の体重ばりに。そして、ホワニータちゃんはしらない。常時、その信号の待ちがなげーのを。

彼女は、幼いながら、自ら苦行を選んだのだ。まみーという、お師匠様の前で。彼女は、それを撤回しようとした。だが、嘆願は聞き入れられず、苦行の時間は続く。なかなか信号は青にならない。だが、しかし、苦であったのは、彼女だけではない。同じく信号待ちをしている人々にも苦行だったのだ。なぜなら、ホワニータちゃんの嘆きは、周りにいる人々にとっては苦痛または不快でしかないからだ。ホワニータちゃんは嘆き苦しみ、周りの人々は、それによっって苦しめられる。なんという負の空間!

「いや、ここまで来たら、マミー、レジ袋持ったれや」←心の声 

僕自身も苦でしかなかった。好きなラジオの音声を彼女によって遮られたのだから(もちろんイヤホンして聴いてたのよ)。 

「おれのtenga茶屋タイムー ホワニータおまえぇぇぇぇ😡」  といった感じで。

 

それから、誇張なしで、7,8分後、信号はようやく晴天の空のような青色になり、ホワニータちゃん、ぼく、人々たちの冬はようやく終わった。春迎えるのに時間かかったー。苦痛だったー。あーあああー。

 

てなことがありまして。

こうやってね、後日談として、文面にしてみればね、意外と大したことない話なんだけど、こんな感じで書いちゃうくらいおぼえてるってことは、自分にとってはけっこう印象に残っていることなんだなあと。

こういうのある。はたから見ればたいしたことないけど、けっこう腹立ってたこと。

んで、こんなことで腹立てちゃう自分が嫌になっちゃったりね。誰かに腹立ててたはずが、最終的に圧倒的自己嫌悪で終わっちゃって。あー、めんどくせーってなるやつ。おかしいのかもしれないけど、日本とか世界とか地球とか、とりあえず人いっぱいいるから、ぼくと同じようになっちゃうパターンの人、何人かはいるよね。あんなに人間いっぱいいるんだから。あー、どんどん文に暗さが増してきたな。認めます、根暗です。

こんな感じで、1000字超えた。ながっ。はい、一旦ここいらで。

 

ちなみに

リアルホワニータちゃん。

 → 年的に、小1~小2。女の子。太め。ツインテールにめがね。白ロンtにグリーンのロングスカート。俊足みたいな、一般家庭の幼児が履くようなスポーツ系のシューズ、色はピンク。声は、がさ付いたような声。背はその年頃的には、中の下くらい。背の順真ん中目。場合によって、多少のズレあり。関西弁。推測だが、祖父母からの過剰な愛情の摂取によるぽっちゃり体系。仰天ニュースのダイエットで大変身的なコーナーのあるあるパターン100パーセント。まるまる。でも、かわいげはちゃんとある感じの。上着は必要ねーのさ、あついぜっ、でも、意外と体弱いぜっ、免疫力は意外とそんなだぜ系女子。

最後のほうふざけました。ごりょーしょー。

 

タイトル惚れ映画

→ 「 私がクマにキレた理由(わけ)」

 

 

 

 

以上、くそつまんな文でした。ごりょーしょー。んじゃ。